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シャープES-12P1とES-V12Cを徹底比較!5つの違いで選ぶ

シャープES-12P1とES-V12Cを徹底比較!5つの違いで選ぶ

新モデルと型落ちモデル、どちらのドラム式洗濯乾燥機を選べばいいのか迷っていませんか?特にシャープの「ES-12P1」と「ES-V12C」は、見た目や基本性能が似ているからこそ、決め手に欠ける方も多いはず。

私も家電を販売する立場でよく聞かれるのですが、この2機種、実は18もの違いがあります。選び方を間違えると、せっかくの買い物で「あちらにしておけばよかった」と感じることも。

この記事では、電気代や乾燥時間、メンテナンスの手間といった具体的な数値を交えながら、5つの違いに絞って比較していきます。

読み終わる頃には、あなたの暮らし方や重視するポイントにぴったりの一台がどちらか、迷わず判断できるようになりますよ。

この記事のポイント
  • 乾燥・洗浄機能の違いを比較
  • スマート機能とデザインの差異
  • ランニングコストと価格の長期比較
目次

シャープ ES-12P1とES-V12Cの違いを一覧で比較

ES-12P1とES-V12Cの違いを一覧で比較

それでは、シャープのドラム式洗濯乾燥機「ES-12P1」と「ES-V12C」の違いを5つの観点で詳しく見ていきましょう。現行モデルとひとつ前のモデルの比較になるため、何が進化して何が引き継がれているのかを把握しておくと、後悔のない選択がしやすくなります。

まずは大きな違いを一覧で確認しておきましょう。

比較項目ES-12P1ES-V12C
モモンガファン搭載非搭載
エコセンサー7センサー(泡センサー追加)6センサー
COCORO HOME AI生成AI対応非対応
洗剤タンク容量約950mL約600mL
乾燥フィルター自動お掃除非搭載搭載
ドアパッキン抗菌・防カビ対応通常仕様
時短コース(洗濯〜乾燥)対応(6kg)非対応
消費電力(乾燥)690W760W
消費電力量(洗濯〜乾燥)700Wh870Wh
本体色マットホワイトアッシュゴールド

基本スペックと価格を比較

基本スペックと価格を比較

まずは両モデルの基本スペックと価格帯を整理しながら、それぞれの特性を把握していきましょう。

発売時期と価格差

ES-12P1は2025年9月18日に発売されたモデル(2026年7月時点で、より新しい2026年モデルなどが発売されている)で、ES-V12Cは2024年9月に発売されたひとつ前のモデルにあたります。両機種とも洗濯容量12kg・乾燥容量6kgという基本仕様は共通ですが、新型と型落ちという関係上、価格差が生まれやすいのが特徴です

新品市場ではES-12P1の価格帯が20万円前後で推移しているのに対し、ES-V12Cはすでに販売終了となっており、在庫がある店舗やリユース品を探す形になります。そのため、どうしても予算を抑えたい場合は型落ちを探すという選択肢も考えられますが、機能面での違いをしっかり把握した上で判断したいところです。

本体サイズと重量

設置スペースを事前に確認するうえで、本体サイズの違いは見逃せないポイントです。幅640×奥行719×高さ1,120mmは一部寸法図のデータとして存在するが、ボディ幅は596mmであり、設置場所確認の際はボディ幅や設置可能防水パン(内寸奥行540mm以上)が重要となる、重量は約78kgです。

一方のES-V12Cは幅640×奥行739×高さ1,115mmで、重量は約80kgとなっています。

奥行きがES-12P1のほうが20mm短くなっているため、防水パンのサイズに制約がある家庭でも設置しやすくなったと言えるでしょう。ただし重量はES-12P1が2kg軽いとはいえ、どちらも80kg前後とかなりの重量物です。

搬入経路の確保や設置時の養生はしっかりと行う必要があります。

設置場所の採寸は、本体サイズだけでなく、ドアの開閉スペースや給水栓・排水口の位置も含めて総合的に確認しておくと安心です。特に防水パンの内寸奥行は540mm以上必要です。

消費電力と省エネ性能

消費電力の差は、長期的なランニングコストに直結する重要な要素です。乾燥時の消費電力を比較すると、ES-12P1が690W、ES-V12Cが760Wと、約70Wの差があります。

さらに洗濯〜乾燥までの消費電力量では、ES-12P1が700Wh、ES-V12Cが870Whと、実に約20%もの削減を実現しています。

この省エネ性能の差は、ES-12P1に搭載されたモモンガファンと泡センサーの相乗効果によるものです。毎日洗濯〜乾燥まで使う家庭なら、年間で2,000円以上の電気代節約につながる計算になります

電気代の高騰が続く昨今、この差は見逃せないポイントでしょう。

運転時間と運転音

運転時間については、洗濯のみで約42分(ES-12P1)と約43分(ES-V12C)とほぼ同等ですが、洗濯〜乾燥まで行うと約160分(ES-12P1)と約165分(ES-V12C)と、5分ほど新型のほうが短くなっています。この差はモモンガファンによる乾燥効率の向上が寄与していると考えられます。

一方で運転音に注目すると、脱水時と乾燥時でES-V12Cのほうがわずかに静かです。洗い時の26dBは両機種共通ですが、脱水時はES-12P1が39dB、ES-V12Cが37dB、乾燥時はES-12P1が42dB、ES-V12Cが41dBとなっています。

夜間に洗濯を回すことが多い家庭では、この2〜3dBの差が気になる場合もあるでしょう

乾燥・洗浄機能を徹底比較

乾燥・洗浄機能を徹底比較

ここからは、実際の使い勝手に直結する乾燥・洗浄機能の違いを詳しく見ていきましょう。

モモンガファンの有無

ES-12P1の最大の進化ポイントが、このモモンガファンの搭載です。モモンガの滑空姿勢をヒントに開発された乾燥ファンは、羽根の形状を工夫することで空気抵抗を抑え、従来より風量を増やしています。

この風量アップによって乾燥効率が向上し、衣類のシワを軽減しながらムラなく乾かせるようになりました。

実際に消費電力で見ると、乾燥時の消費電力が760Wから690Wへと低下していることからも、その効果は明らかです。乾燥後のシワが気になる方や、少しでも電気代を抑えたい方には、このモモンガファンの有無が選ぶ際の大きな判断材料になるでしょう

エコセンサーの数

ES-12P1は従来の6センサー(温度・湿度・水位・重量・光・振動)に加えて、新たに泡センサーを追加した7センサー構成になりました。この泡センサーが洗剤の種類を検知し、すすぎ回数や時間を最適化してくれるのです。

泡センサーとモモンガファンの組み合わせは、洗濯〜乾燥の消費電力量を大幅に削減する原動力となっています。洗剤の種類に応じて自動で調整してくれるため、すすぎ不足や洗剤残りの心配も減らせるのが魅力です

一方のES-V12Cは6センサーでも十分な性能を持っていますが、この一点で省エネ性能に差がついているのは確かです。

洗剤自動投入タンク容量

液体洗剤と柔軟剤の自動投入タンク容量は、ES-12P1が約950mL、ES-V12Cが約600mLと、新型で1.5倍以上に拡大されました。これは詰め替えパック1個分をそのまま投入できるサイズで、補充頻度が大幅に減ります。

毎日洗濯をする家庭でも、2週間以上は継ぎ足し不要で使える計算になります。洗剤の補充が面倒だと感じている方や、まとめ買いした洗剤をストックするスペースを減らしたい方には、この大容量タンクは大きなメリットです

ES-V12Cの600mLでも一般的な水準ではありますが、こまめな補充が必要になる点は頭に入れておきましょう。

乾燥フィルター自動お掃除

ここは意外に思われるかもしれませんが、乾燥フィルター自動お掃除機能は型落ちのES-V12Cだけに搭載されています。乾燥後に発生するホコリを自動で集めてダストボックスにまとめてくれるため、フィルター掃除の手間が大幅に軽減されます。

ES-12P1にはこの機能が搭載されておらず、ユーザー自身でフィルターを掃除する必要があります。乾燥フィルターの掃除を頻繁に行うのが面倒だと感じる方にとっては、型落ちのES-V12Cを選ぶ十分な理由になるでしょう

新モデルだからといってすべての機能が上回っているわけではない、という好例です。

スマート機能とデザインを比較

スマート機能とデザインを比較

続いて、スマート家電としての使い勝手やデザイン面の違いをチェックしていきましょう。

COCORO HOME AI対応

ES-12P1はシャープのスマートホームサービス「COCORO HOME」の生成AIに対応しています。「このシミにはどんな洗い方が効果的?」

「この素材の洗濯方法は?」といった疑問を、24時間いつでも対話形式で質問できるのが特徴です。内容によっては専用のダウンロードコースを提案してくれるため、洗濯の失敗を防ぎやすくなります。

ES-V12Cも「COCORO WASH」には対応しており、外出先からの運転状況確認やコースダウンロードなどは利用できますが、生成AIによる相談機能は非搭載です。最新のAI機能を活用して洗濯の悩みを解決したい方には、ES-12P1が圧倒的に有利です

基本利用料は無料なので、導入後の負担も気になりません。

COCORO HOMEの生成AIは、操作方法の質問にも対応しているため、取扱説明書を探す手間も省けます。スマートフォンひとつで家電の操作や相談が完結するのは、大きな魅力です。

ドアパッキンの抗菌・防カビ加工

ES-12P1のドアパッキンには抗菌・防カビ加工が施されており、カビの発生を根本から抑制します。試験では菌の99.9%以上抑制、カビ菌の発育抑制が確認されています。

両機種ともドアパッキン自動洗浄機能は搭載していますが、素材自体に抗菌・防カビ機能があるのはES-12P1のみです。

長期間使用すると、どうしてもドアパッキンのゴム部分にカビが発生しやすくなります。衛生面を気にする方や、洗濯機のメンテナンスにあまり時間をかけたくない方には、この加工の有無が重要な判断基準になるでしょう

ES-V12Cでも定期的な拭き掃除で対応は可能ですが、その手間を減らせるかどうかは大きな差です。

操作パネルと本体カラー

操作パネルは、ES-12P1がダイレクトタッチナビ、ES-V12Cが光るタッチナビを採用しています。ES-12P1はドアと操作部を分離した新設計により、ボタンが大きく見やすくなり、より直感的な操作が可能になりました。

本体カラーはES-12P1がマットホワイト、ES-V12Cがアッシュゴールドです。ES-12P1はガラスの使用率を削減した省資源設計を採用しており、インテリアに調和しやすいシンプルな水平垂直スタイルに生まれ変わりました。

ランドリースペースの雰囲気を重視するなら、マットホワイトの落ち着いたデザインはどんな部屋にも馴染みやすいでしょう。ES-V12Cのガラスを多用した高級感あるデザインも魅力的ですが、好みが分かれるところです。

時短コースの対応状況

ES-12P1は時短コースが充実しており、洗濯(12kg)、乾燥(6kg)に加えて、洗濯〜乾燥(6kg)にも対応しています。忙しい朝や急ぎの洗濯物があるときに重宝する機能です。

一方のES-V12Cは洗濯〜乾燥の時短コースが非搭載です。仕事や家事で忙しく、少しでも洗濯時間を短縮したい方には、この時短コースの有無が大きな違いになります

洗濯〜乾燥までを短時間で終えられるのは、日々の生活において確かなアドバンテージです。

ランニングコストを長期比較

ランニングコストを長期比較

購入時の価格差だけでなく、長期的なランニングコストも含めて考えることが賢い選択につながります。ここでは具体的な数値をもとに比較してみましょう。

年間の電気代シミュレーション

洗濯〜乾燥まで1回行った場合のコストは、ES-12P1が約48.2円、ES-V12Cが約53.5円です。1日1回使用すると仮定すると、年間ではES-12P1が約17,593円、ES-V12Cが約19,528円となり、その差は約1,935円です。

仮に7年間使用した場合、電気代だけで約13,500円以上の差がつく計算になります。購入時の価格差が仮に2〜3万円あったとしても、長く使うことで逆転する可能性もあるということです

省エネ性能を重視するなら、ES-12P1を選ぶほうが長期的にはお得になりやすいでしょう。

上記の計算は、洗濯〜乾燥までのコストを基にしています。洗濯のみや乾燥のみの使用が多い家庭では、実際の差は異なりますので、ご自身の使用パターンに合わせて試算してみてください。

水道代と洗剤代の試算

標準使用水量は、洗濯時で両機種とも83L、洗濯〜乾燥時で54Lと共通です。そのため水道代に大きな差は生まれません。

ただし、洗剤の自動投入機能は両機種とも搭載しており、適量を自動で投入するため、手動投入に比べて洗剤の使い過ぎを防げる点は共通のメリットです。

洗剤タンクの容量が大きいES-12P1は、補充頻度が少なくなる分、洗剤の在庫管理の手間が減ります。まとめ買いした洗剤をストックするスペースの節約にもなるため、間接的なコスト削減効果も期待できます

7年間の総コスト比較

それでは、7年間使用した場合の総コストを大まかに試算してみましょう。本体価格をES-12P1が20万円、ES-V12Cが17万円と仮定した場合、7年間の電気代を含めた総コストは以下のようになります。

コスト項目ES-12P1ES-V12C
本体価格(目安)約200,000円約170,000円
7年間の電気代約123,151円約136,696円
合計約323,151円約306,696円

本体価格差が3万円程度であれば、7年間の総コストではES-V12Cのほうが約16,000円安い計算になります。ただしES-12P1の価格が下がってくれば、この差はさらに縮まるでしょう

電気代の値上がり傾向を考慮すると、省エネ性能の高いES-12P1のほうが将来的に有利になる可能性は十分にあります。

ES-12P1がおすすめな人

ES-12P1がおすすめな人

ここからは、それぞれのモデルがどのような方に向いているのかを具体的に整理していきます。

省エネ性能を重視する方

洗濯〜乾燥の消費電力量が700Whと、業界トップクラスの省エネ性能を誇るES-12P1は、電気代を少しでも抑えたい方にぴったりです。モモンガファンと泡センサーの組み合わせによる省エネ効果は、長期的に見ると確かな差となって返ってきます。

特に毎日洗濯〜乾燥までフル活用する家庭では、年間2,000円以上の節約になる点が見逃せません。家計の光熱費を少しでも減らしたいと考える方には、最初の投資額が多少高くても、ES-12P1を選ぶ価値は十分にあるでしょう。

最新AI機能を活用したい方

生成AI「COCORO HOME AI」に対応したES-12P1は、洗濯に関するあらゆる疑問をその場で解決したい方に最適です。24時間いつでも対話形式で質問でき、最適な洗濯方法をアドバイスしてくれるため、洗濯に詳しくない方でも安心して使えます。

スマートフォンアプリとの連携もスムーズで、外出先から運転状況を確認したり、予約時間を変更したりすることも可能です。家電のスマート化に興味がある方や、テクノロジーを活用して家事を効率化したい方には、このAI機能は非常に魅力的です

洗剤補充の手間を減らしたい方

約950mLの大容量タンクを搭載するES-12P1は、洗剤や柔軟剤の補充頻度を大幅に減らせます。詰め替えパック1個分をそのまま投入できるため、毎日洗濯する家庭でも2週間以上は継ぎ足し不要です。

「洗剤が切れたのに気づかず、いざ使おうとしたら補充が必要だった」というイライラから解放されるのは、地味ながら大きなメリットです。毎日の家事を少しでもラクにしたい方には、この大容量タンクが日々のストレスを減らしてくれるでしょう。

ES-V12Cがおすすめな人

ES-V12Cがおすすめな人

もちろん、型落ちだからといってES-V12Cの価値が低いわけではありません。むしろ、特定のニーズにはES-V12Cのほうが適しているケースもあります。

コストパフォーマンスを重視する方

すでに販売終了となっているES-V12Cですが、在庫処分やリユース品を探せば、新品のES-12P1よりも安く手に入る可能性があります。基本となる洗濯・乾燥性能は両機種で同等ですから、新しい機能にこだわらなければ、十分に満足できる性能を持っています。

予算をできるだけ抑えつつ、シャープの高品質なドラム式洗濯乾燥機を手に入れたい方には、ES-V12Cは非常にコストパフォーマンスの高い選択肢です。特に中古市場では、状態の良い個体が見つかればさらにお得に購入できる可能性があります。

乾燥フィルター掃除を楽にしたい方

乾燥フィルター自動お掃除機能は、ES-V12Cだけが持つ大きな強みです。乾燥後に発生するホコリを自動で集めてダストボックスにまとめてくれるため、フィルター掃除の手間が格段に減ります。

「乾燥フィルターの掃除が面倒で、つい後回しにしてしまう」という方には、この機能が日々のストレスを大きく減らしてくれるでしょう。新モデルには搭載されていない機能だからこそ、この点を重視する方には型落ちがむしろ適していると言えます。

静音性を最優先する方

脱水時と乾燥時の運転音は、ES-V12Cのほうがわずかに静かです。2〜3dBの差は数値だけ見ると小さく感じますが、人間の耳には意外と明確に感じられる差です。

特に夜間に洗濯を回すことが多い家庭では、この静音性の違いが快適さに直結します。

「洗濯機の音で家族が起きてしまう」といった悩みをお持ちの方には、静音性で優れるES-V12Cを選ぶ価値があります。マンションやアパートなど、騒音に敏感な環境で使用する場合も、この差は軽視できません。

購入前に確認すべき設置ポイント

購入前に確認すべき設置ポイント

どちらのモデルを選ぶにしても、設置できるかどうかの事前確認は必須です。ここでは確認すべき項目を具体的に説明します。

設置スペースの採寸方法

まずは設置予定場所の幅・奥行・高さを正確に測りましょう。両機種とも幅640mmですが、奥行きはES-12P1が719mm、ES-V12Cが739mmと異なります。

防水パンの内寸奥行は540mm以上必要で、両サイドには最低でも5mm以上のクリアランスを確保してください。

高さはES-12P1が1,120mm、ES-V12Cが1,115mmですが、上部に給水栓や棚がある場合は、それらとの干渉も確認しておく必要があります。設置後に「ドアが開けられない」「給水栓が干渉する」といったトラブルを防ぐために、採寸は必ず実測で行いましょう

搬入経路の確認手順

洗濯機は約80kgと非常に重いため、搬入経路の事前確認が欠かせません。玄関から設置場所までの通路幅・曲がり角・段差・階段の幅を実際に測っておきましょう。

特にマンションの廊下やエレベーターのドア幅は、予想以上に狭い場合があります。

搬入業者に依頼する場合でも、事前に自分で確認しておくとスムーズです。「思ったより通路が狭くて搬入できなかった」という事態を避けるためにも、メジャーを使って実際の幅を測ることをおすすめします

設置後も、将来の買い替え時に同じ経路を通すことを想定しておくと安心です。

防水パンと給水栓の適合確認

防水パンのサイズはもちろん、排水口の位置や高さも確認しておきましょう。標準的な防水パンであれば問題ないケースが多いですが、古いタイプのものや特殊な形状のものは適合しない場合があります。

給水栓は、洗濯機用の水栓が設置されているか、形状は合っているかをチェックしてください。

分岐水栓を使用する場合は、対応しているかどうかの確認も必要です。これらの確認を怠ると、設置当日に工事が必要になって追加費用が発生する可能性があります

事前に販売店や設置業者に相談しておくと、余計な出費を防げます。

シャープES-12P1とES-V12C徹底比較に関するQ&A

最後に、よくある質問をFAQ形式でまとめました。購入を検討する際の参考にしてください。

ES-12P1とES-V12Cの基本的な洗浄性能はどちらが上ですか?

基本的な洗浄・乾燥性能は両機種で同等です。どちらもマイクロ高圧洗浄やひまわりガラスといったシャープの主要技術を搭載しており、日常的な洗濯で不満を感じることはまずありません。

差が出るのは省エネ性能やスマート機能、メンテナンス性の部分です。

型落ちのES-V12Cを購入する際の注意点はありますか?

ES-V12Cはすでに販売が終了しているため、新品を探す場合は在庫がある店舗を探す必要があります。中古品を検討する場合は、動作確認や保証の有無を必ずチェックしましょう。

また、COCORO HOME AIなどの最新機能が使えない点も、事前に理解しておくことが大切です。

乾燥フィルターの自動お掃除は、実際にどのくらい便利ですか?

乾燥フィルター自動お掃除機能は、ホコリを自動で集めてダストボックスにまとめてくれるため、つまんで捨てるだけの簡単メンテナンスで済みます。毎回フィルターを外して掃除する手間がなくなるため、頻繁に乾燥まで使う方には非常に便利な機能です。

この点を重視するなら、ES-V12Cを選ぶ価値は十分にあります。

まとめ:目的に合ったシャープの洗濯機を選ぼう

この記事のまとめ
  • 乾燥方式の違いが仕上がりや電気代に大きく影響する点を理解しておく必要がある
  • スマート機能の有無は日常の使い勝手を左右するため、優先度を明確にすべきである
  • 長期間のランニングコストを比較すると、機種によって総支出に差が生じる
  • 設置スペースや搬入経路の確認は、購入前に必ず実施すべき重要なステップである
  • 洗浄性能と乾燥性能のどちらを重視するかで、選ぶべき機種が明確に分かれる

図解画像がここに入ります

ES-12P1とES-V12Cは、基本となる洗濯・乾燥性能では共通する部分が多いものの、搭載機能に明確な違いがあるため、自分の使い方に合わせて選ぶと失敗しにくいです。省エネ性能や洗剤補充の手間を減らしたい方、生成AIによるアドバイスがほしい方には、モモンガファンと泡センサーを搭載したES-12P1が向いています。

一方、乾燥フィルターの自動お掃除機能や静かな運転音を重視するなら、型落ちのES-V12Cでも十分に満足できるでしょう。

両モデルとも共通して優れた自動メンテナンス機能や多彩な洗濯コースを備えており、選んで後悔しにくい機種です。予算や優先したい機能を整理した上で、まずは比較表を参考にしながら、実機を確認できる店舗で操作感やサイズを確かめてみると安心です。

どちらを選んでも、快適なランドリータイムが実現できるはずです。

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