「シャープの加湿空気清浄機を買うなら、最新のKI-TX70と型落ちのKI-SX70、どちらが正解なんだろう?」と迷っていませんか?
実はこの2機種、空気清浄や加湿の基本性能はまったく同じで、違いは気流の名称や待機時電力、本体色など細かなポイントに限られます。ここを間違えると「思っていた色じゃなかった」「少しでも省エネな方がよかった」と後悔するかもしれません。
この記事では両モデルの口コミを徹底比較し、あなたの部屋の広さや重視する機能に合わせた選び方をご紹介します。読み終える頃には「自分にぴったりの一台」がはっきりと見つかるはずです。
- KI-TX70とKI-SX70の基本情報と口コミ比較
- 両機種のメリット5選とデメリット3選を紹介
- 口コミを基にしたおすすめ・非推奨の判断基準
シャープ加湿空気清浄機KI-TX70とKI-SX70の基本情報

| 商品名 | シャープ 空気清浄機 KI-TX70-W ホワイト系 SHARP 空清31畳 加湿21畳 まで プラズマクラスターNEXT KI-SX70 の後継型番 KI-U… |
|---|---|
| 特徴 |
|
| 参考価格 | ¥45,253前後 |
| レビュー | ★4.57 |
| 購入先 | 楽天市場で見る → |
まずは、2機種の基本スペックや違いを整理しておきましょう。ここを押さえておけば、どちらを選ぶかの判断がしやすくなります。
| 項目 | 新モデル KI-TX70 | 型落ち KI-SX70 |
|---|---|---|
| 発売時期 | 2024年9月 | 2023年9月 |
| 独自気流 | コアンダフロー | スピード循環気流 |
| 待機時消費電力 | 約0.9W | 約1.2W |
| 本体カラー | ホワイト系のみ | ホワイト系 / ブラウン系 |
| 使い捨てプレフィルター | 非搭載(別売) | 付属(3枚) |
空気清浄や加湿の基本性能、フィルター構成に違いはなく、どちらもプラズマクラスターNEXTや大容量加湿を備えています。
発売時期と型番の違い
KI-TX70はKI-SX70の後継モデルとして登場しました。型番が「TX」に変わったことで新しさを感じますが、中身の基本設計は共通している部分が多いです。
ただし、発売時期が1年ほどずれているため、流通在庫には差があります。新しい型番の方が在庫が安定している傾向にあり、型落ちモデルは残りわずかというケースも見られます。
本体カラーとデザイン
KI-SX70はホワイト系とブラウン系の2色展開だったのに対し、KI-TX70はホワイト系のみに絞られました。ブラウン系の落ち着いた色味をインテリアに合わせたい場合は、KI-SX70を選ぶ必要があります。
逆に言えば、ホワイト系で問題ない方にとっては、どちらを選んでも見た目の印象はほとんど変わらないでしょう。デザイン自体も横幅395mm、高さ650mmと同一で、設置時の見た目に差はありません。
プラズマクラスターNEXT搭載
両モデルとも、シャープ最高峰の空気浄化技術であるプラズマクラスターNEXTを搭載しています。1cm³あたり50,000個以上の高濃度イオンを放出し、浮遊カビ菌やウイルス、花粉アレル物質の作用を抑制する効果が期待できます。
一般社団法人日本電機工業会のJEM1467規格に基づく適用床面積も共通で、空気清浄は約31畳、加湿空気清浄は約29畳まで対応。広めのリビングでもしっかりカバーできる性能です。
口コミでも「花粉症の症状が落ち着いた」「帰宅時の空気の違いを感じる」といった声が多く、実際の効果を実感しているユーザーが多い印象です。
最大750mL/hの加湿能力
加湿能力はいずれも最大750mL/hと、同クラスの製品と比べてもトップクラスの数値です。二層構造の加湿フィルターが風を2回通すことで、効率よく湿度を上げられる設計になっています。
口コミでは「以前の機種では湿度30%台だったのが、常に60%前後をキープできるようになった」という評価があり、乾燥が気になる季節でも安心して使えます。
ただし、加湿能力が高い分だけ水タンクの消費も早く、乾燥する時期は半日ほどで給水が必要になることもあります。タンク容量は約3.2Lで、ハンドル付きで給水しやすい設計です。
3層フィルター構成
静電HEPAフィルター、ダブル脱臭フィルター、抗菌・防カビホコリブロックプレフィルターの3層構造は両モデル共通です。静電HEPAフィルターは0.3µmの微小粒子を99.97%以上キャッチし、PM2.5にも対応しています。
特に注目したいのは、フィルター交換が約10年不要という点です。JEM1467規格に基づく試験環境での目安ではありますが、長期的なランニングコストを抑えたい方にとっては大きなメリットです。
口コミでも「フィルター交換の手間が減って経済的」と好評で、定期的なランニングコストを気にする方には心強い仕様と言えます。
スマホ連携COCORO AIR対応
両モデルとも、スマートフォンアプリ「COCORO AIR」に対応しています。外出先から運転のON/OFFを操作したり、部屋の空気の状態やフィルター交換時期を確認できるのが便利なポイントです。
口コミでは「アプリで空気の汚れ具合が数値で見えるから、窓を開けた瞬間に反応するのが面白い」という声があり、視覚的に空気の状態を知りたい方にぴったりです。
また、シャープ製エアコンとの連動機能も備えており、空気清浄機の位置に応じてエアコンの風向きを自動調整する仕組みも魅力です。
KI-TX70とKI-SX70の口コミ・評判

実際に購入したユーザーの声を、良い口コミと悪い口コミに分けて見ていきましょう。生の声を知ることで、よりリアルな使用感がイメージできます。
悪い口コミ・評判
- 本体サイズが大きく、想像以上に圧迫感がある
- 加湿タンクの給水頻度が高く、乾燥時期は1日2回必要
- 加湿時に前面から冷たい風が出るため、冬場は寒く感じる
- 効果抜群モードにすると風量が強すぎて、就寝時には使えない
サイズ感に関する口コミは特に多く、「思ったよりデカい」という声が目立ちます。幅395mmとそこまで大きくはないものの、高さ650mmあるため、圧迫感を感じる人もいるようです。
加湿能力が高い反面、タンクの消費が早い点も指摘されています。乾燥する季節は半日から1日程度で給水が必要になるため、こまめなメンテナンスが苦手な方には負担に感じるかもしれません。
良い口コミ・評判
- 消臭効果が高く、料理後の匂いを素早く取ってくれる
- スマホアプリで外出先から操作できて便利
- 自動運転時の動作音が静かで、寝室でも気にならない
- 加湿能力が高く、喉の乾燥や鼻詰まりが改善された
- フィルター交換が約10年不要で経済的
良い口コミで最も多いのが消臭効果に関するもので、「帰宅した時の空気が明らかに違う」という声が複数見られます。ペットを飼っている家庭でも効果を実感しているようです。
また、静音性についても高評価で、「おやすみ運転に設定すれば、ほとんど動作音が気にならない」とのこと。寝室に置く方でも安心して使えます。
KI-TX70とKI-SX70のデメリット3選

どちらのモデルにも共通するデメリットを正直にまとめました。購入前に知っておくことで、後悔のない選択につながります。
本体サイズが大きく圧迫感がある
両モデルとも高さ650mm、質量約12kgと、コンパクトな空気清浄機と比べるとかなり大きめです。ワンルームや狭い部屋に設置する場合は、スペースをしっかり確保しておかないと圧迫感を感じるでしょう。
口コミでも「予想以上に大きくて、置き場所に困った」という声があり、購入前に実際の寸法をメジャーで測っておくのが賢い対策です。キャスター付きで移動は楽ですが、常に同じ場所に置くことを想定しておきましょう。
設置場所の幅・奥行き・高さを事前に確認しておかないと、思いがけずレイアウトを変えなければならなくなります。特に高さ650mmは、ローボードの下などには収まらないので注意が必要です。
加湿タンクの給水頻度が高い
加湿能力が高い反面、タンク容量は約3.2Lとそれほど大きくありません。乾燥する冬場は、フル稼働させると半日程度で水がなくなるケースもあり、毎日給水が必要になることもあります。
口コミでも「以前使っていた機種より水の減りが速くて驚いた」という声があり、特に就寝中に加湿を続けたい場合は、睡前に満タンにしておく習慣が求められます。
とはいえ、ハンドル付きで給水しやすい設計なので、給水そのものの手間はそれほど気になりません。こまめな給水が苦にならない方であれば、問題ないでしょう。
型落ちモデルは在庫が限られる
KI-SX70は型落ちモデルのため、家電量販店やネット通販での在庫が徐々に減っています。欲しいタイミングで購入できないリスクがあるため、検討しているなら早めの決断がおすすめです。
一方、KI-TX70は現行モデルのため、在庫は比較的安定しています。急いでいない方は、型落ちの在庫状況をチェックしつつ、どちらにするか決めると良いでしょう。
KI-TX70とKI-SX70のメリット5選

ここでは、両モデルに共通する魅力を5つに絞って紹介します。これらのポイントが自分のニーズに合うかどうかが、選ぶ際の判断基準になります。
空気清浄と加湿の基本性能が高い
最大750mL/hの加湿能力と、静電HEPAフィルターによる高い集じん性能を兼ね備えています。厚生労働省が推奨する適切な湿度(50〜60%)を維持しやすいため、インフルエンザ対策としても有用です。
口コミでも「加湿をオンにしたら鼻詰まりが改善された」「花粉の季節に症状が軽くなった」という具体的な効果を実感している声が多く、基本性能の高さが裏付けられています。
リビングから寝室まで、広い空間で効果を発揮するので、家族全員の健康を守りたい方にぴったりです。
静音性に優れ寝室でも使いやすい
自動運転時やおやすみ運転時の動作音は非常に静かで、寝室に置いても気になりにくいです。口コミでも「就寝中にほとんど音が気にならない」と高評価を得ています。
特に照度センサーが室内の暗さを検知すると、自動で運転音を抑えるモードに切り替わるため、寝入りのタイミングでうるささを感じることがありません。
小さなお子さんがいる家庭や、音に敏感な方でも安心して使えるでしょう。
スマホで遠隔操作や状態確認が可能
COCORO AIRアプリを使えば、外出先から空気清浄機の運転状況を確認したり、タイマー設定を変更したりできます。帰宅前に部屋の空気をきれいにしておくなどの使い方が可能です。
口コミでも「アプリで空気の状態が数値で見えるから、窓を開けた瞬間に反応するのが面白い」という声があり、視覚的に空気の状態を知りたい方に便利です。
さらに、AIが学習して最適な運転モードを提案してくれる機能もあり、細かい設定にこだわらなくても自動で快適な環境を保てます。
フィルター交換が約10年不要で経済的
静電HEPAフィルターとダブル脱臭フィルターは、JEM1467規格に基づく試験環境(タバコ5本/日相当)で約10年の交換目安とされています。ランニングコストを大幅に抑えられるのは大きな魅力です。
口コミでも「フィルター交換の頻度が少なくて経済的」と好評で、長期間使い続けることを考えると、初期投資以上の価値があります。
ただし、喫煙環境やペットのいる家庭では、より早い交換が必要になる場合もあるので、定期的な状態確認は欠かさないようにしましょう。
ペット臭や花粉対策に効果的
プラズマクラスターNEXTの効果により、ペットの体臭や排せつ物臭の消臭効果が期待できます。口コミでも「ペットの匂いが気にならなくなった」「帰宅時の空気が明らかに違う」といった効果を実感している声が複数あります。
花粉シーズンには、飛沫粒子モードで花粉を効率的に捕集できるため、アレルギー症状の軽減につながるでしょう。
KI-TX70がおすすめな人・おすすめしない人

ここからは、それぞれのモデルがどのような人に合うのかを具体的に整理していきます。
おすすめな人
- 新しい型番・最新モデルを選びたい人
- 待機時の消費電力が少しでも低い方が良い人
- 在庫の安定供給を重視する人
- ホワイト系の色味で十分な人
KI-TX70は現行モデルなので、在庫が安定しているのが最大のメリットです。型落ちを探す手間を省きたい方や、最新の型番にこだわりたい方にはこちらが合っています。
待機時消費電力が約0.9Wと、KI-SX70の約1.2Wから改善されている点も、長期間使い続けると地味に効いてくる差です。
おすすめしない人
- ブラウン系の本体色を選びたい人
- 少しでも価格を抑えたい人
- 使い捨てプレフィルターがすぐに必要な人
KI-TX70はホワイト系のみの展開なので、ブラウン系の落ち着いた色味を求めている方はKI-SX70一択です。また、価格差が数千円程度の場合は、型落ちのKI-SX70の方がコストパフォーマンスに優れるケースもあります。
KI-SX70がおすすめな人・おすすめしない人

型落ちモデルですが、基本性能が全く同じだからこそ、選ぶ価値があります。
おすすめな人
- ブラウン系の本体色を選びたい人
- 性能が同等なら少しでも安く買いたい人
- 使い捨てプレフィルターが付属ですぐ使いたい人
KI-SX70の最大の魅力は、基本性能が同じでありながら、価格が数千円安い場合がある点です。コストパフォーマンスを重視する方には、迷わずこちらを選んでほしいです。
また、ブラウン系のカラーリングはインテリアに馴染みやすく、こだわりのある方には嬉しいポイントです。
おすすめしない人
- 最新の型番にこだわりがある人
- 在庫の安定供給を重視する人
- 待機電力のわずかな差を気にする人
型落ちモデルは在庫が減っているため、欲しいタイミングで購入できない可能性があります。また、待機電力の差が気になる方や、新しいモデルを選びたい方にはKI-TX70の方が合っています。
シャープ加湿空気清浄機の選び方と比較ポイント

最後に、実際に購入する際に押さえておきたい比較ポイントをまとめます。
最新モデルと型落ちの価格差
実勢価格の差は約3,500円前後で、KI-SX70の方が安い傾向にあります。ただし、在庫状況やセール時期によって変動するため、購入時にこまめに価格をチェックするのが得策です。
数千円の差であれば、最新モデルを選ぶか、型落ちを選ぶかは好みの問題と言えます。性能面での違いがほとんどないため、価格差が大きい場合は型落ちを狙うとお得です。
ランニングコストの総額比較
フィルター交換が約10年不要な点は両モデル共通で、ランニングコストに大きな差はありません。唯一異なるのは待機時消費電力で、KI-TX70の方が年間でわずかに電気代を抑えられます。
ただし、その差は年間で数十円程度と微々たるものなので、この点を理由に機種を選ぶ必要はないでしょう。
設置スペースとインテリアの相性
サイズは両モデル共通なので、設置スペースの確保は同じ条件です。インテリアとの相性で選ぶなら、ブラウン系を選べるKI-SX70の方が自由度が高いです。
ホワイト系で統一したい方や、部屋の雰囲気を問わない方であれば、KI-TX70で十分です。
保証・サポート期間の違い
メーカー保証の内容や期間に差はありませんが、販売店によって独自の保証や延長保証の有無が異なる場合があります。購入時に確認しておくと安心です。
また、型落ちモデルは修理部品の保有期間が限られる可能性があるため、長期使用を考えている方は現行モデルを選ぶ方が無難です。
シャープ加湿空気清浄機KI-TX70とKI-SX70口コミに関するQ&A
ここでは、よくある質問をまとめました。購入前の疑問を解消しておきましょう。
まとめ:口コミを参考に自分に合ったモデルを選ぼう
- KI-TX70は上位モデルで、花粉モードや静音性が口コミで高く評価されている。
- KI-SX70はコストパフォーマンスに優れ、基本性能で満足できるユーザーに向いている。
- 両モデルとも水タンクの清掃頻度が高く、手間を感じる口コミが複数見られる。
- 部屋の広さや使用目的に応じて選ぶことが、満足度を高める重要なポイントである。
- 口コミを比較すると、予算と加湿性能の優先度でどちらを選ぶかが明確に分かれる。
KI-TX70とKI-SX70は、空気清浄や加湿の基本性能がまったく同じである点がポイントです。どちらもプラズマクラスターNEXTを搭載し、大容量加湿や静電HEPAフィルターといった核心部分に違いはありません。
口コミでも、消臭効果やスマホ連携の便利さ、静音性への満足度が高いことが確認できました。
選び方は非常にシンプルで、ブラウン系のカラーリングや使い捨てプレフィルターの付属を重視する方には型落ちのKI-SX70が向いています。一方、待機時の消費電力がわずかに低く、在庫が安定している新しい型番を好む方にはKI-TX70が適しています。
価格は時期や販売店によって変動するため、両モデルの最新料金と在庫状況を比較してから決めるのが失敗しにくい方法です。
気になるモデルが決まったら、まずは口コミ評価や実際の価格を確認してみてください。購入後の満足度を高めるためにも、自分の生活スタイルに合った一台を見極めることが大切です。
